諦めないで!30代のオシャレなメンズブランドを要チェック!
30代になると、自分のコーデの路線も少しづつ決まってきます。
服の好みは少し出てきたけれどまだまだコーデが苦手だ!という人のためにコーデがしやすいシンプルなアイテムが揃うブランド(MICHEL KLEIN HOMMEとMENS BIGI)をご紹介します。
また、着たいコーデの路線が固まった人向けにワイルド系とアメカジ系の2ブランドをご紹介していきたいと思います。
MICHEL KLEIN HOMME(ミシェルクラウンオム)
フランスのブランドです。値段もそこまで高くないので、気軽に入れるブランドです。
シンプルなアイテムも多いですが、トレンドもしっかり抑えています。派手な印象のアイテムは少ないです。
それでいて、生地感がちょっと変わってたりするので、人とカブりたくない人にはおススメです。
ジャケット類やコート類は、生地が単色のものが多かったりして、「どのお店のアイテムも変わり映えしないな〜」と感じていた時に、クラムオムに入るとヘリンボーンやグレンチェックなどの柄アイテムが揃っていて、これなら
カブらない!となる方も多いのではないでしょうか。
スタンドカラーアイテムも定番で展開しているのでキレイめスタイルや体型カバーをしたい人にもおススメです。
派手な印象はないけど、さりげなくむちゃくちゃオシャレといったイメージのファッションアイテムの揃うお店です。
MENS BIGI(メンズビギ)
シンプルな中に適度なデザイン性のあるアイテムが揃うお店です。
トレンドアイテムも揃いますが、流行に左右されないアイテムも多いので、その年の流行アイテムが自分は苦手だ!という人にはおススメのブランドです。
MENS NON-NOやサファリなどのメンズファッション誌に掲載されるアイテムも多く、それらのファッション誌でモデルを務める俳優さんが20代から40代の方といった幅広い年代層を務めることも多いことから、若い人には大人っぽく、大人の方には若々しいファッションが完成するのがこのブランドです。
派手な印象のアイテムが少ないけど、どことなくオシャレといったアイテムが多いのでコーデが苦手な方でも、組み合わせが楽にできます。
低価格ながら、品質もいいので長く着られてコスパのいいブランドです。
百貨店のお店には、幅広い年齢の方が入店しているので、ちょっと覗いてみようと気軽に入れるショップではないでしょうか。
DIESEL(ディーゼル)
イタリアのブランドです。「ディーゼルといえば、ワイルド系のデニム」が有名です。
このブランドのアイテムはワイルドでガツンとエッジの効いたアイテムが多いのが特徴です。
極端に細いラインではないので体育会系の人でも穿きこなせたという人が多いですね。品質は上質で、大人のデニムといった感じです。
上質なデニムを探そうとすると、インポート物だったりして、どこのセレクトショップで取り扱っているのか調べなくてはいけないのが面倒ですが、DIESELは店頭も多く、試着してその穿き心地を試せるのがいいですね。
ワイルド系が好きな人には、DIESELのデニムがおススメです。トップスやベルトアイテムもワイルドで、デニムを一緒にコーデをワンランクアップさせるのにおススメのブランドです。
HYSTERIC GLAMOUR(ヒステリックグラマー)
ヒステリックグラマーは、アメカジ好きの男性で知らない人はいないのではないでしょうか。
店内もブレることなくアメカジ一色です。30代の人が、大人だから落ち着いた色のカーキを買ったけど、家に帰って着てみたら、想像以上に地味になってしまった!なんてことありませんか。
こんな時おススメなのが、ヒスのアイテムです。アメカジの華やかさを足してみましょう。
例えば、カーキのMA-1を着て地味に感じたら、ヒスの派手めのロンTを足しましょう。MA-1からチラ見する華やかさで、明るいコーデになります。
値段は少し高めですが、一点でもこのような躍動感のあるアイテムを持ってるだけで、物足りなさを感じたコーデがしっくりきますよ。
アメカジはヴィンテージのような風合いなので、この深い感じが好き!という男性にはおススメの路線です。
トレンドアイテムにヒスのアイテムをプラスして時代のギャップ感をコーデに出すのも一つのワザですね。男のこだわりがコーデに感じられるので、ヒスのアイテムをコーデでうまく使うと、オシャレが上達します。